normalizeAngle

度単位の角度を0~360度に正規化します。

構文
  1. Double = normalizeAngle( deg )
引数
deg
度数法
戻値
度単位の角度を0~360度に正規化

プログラム

//////////////////////////////////////////////////
// 【引数】
//   deg : 度数法 
// 【戻値】
//   度単位の角度を0~360度に正規化 
//////////////////////////////////////////////////
FUNCTION normalizeAngle(deg)
	SELECT TRUE
		CASE deg >= 360
			deg = deg - INT(deg / 360) * 360
		CASE deg < 0
			deg = deg + INT(ABS(deg / 360) + 1) * 360
	SELEND
	RESULT = deg
FEND

プログラム実行例

今年の春彼岸の日付を求める

翌年1月1日の直前の太陽黄経0度の日付(春分の日)を求め、その日を中日とする前後3を合わせた7日間を求める。

GETTIME()
DIM year = G_TIME_YY + 1
DIM month = 1
DIM day = 1

REPEAT
	DIM chuki = chuki(YMDToJD(year, month, day))
	DIM d = JDToYMD(chuki[0])
	year = d[0]
	month = d[1]
	day = d[2]
UNTIL normalizeAngle(ROUND(chuki[1])) = 0

RESIZE(d, 2)
arrayMap("text(%val%, <#DBL>00<#DBL>)", d)
date = JOIN(d, "/")
PRINT "彼岸入り<#TAB>" + dateAdd("d", -3, date)
PRINT "春分の日<#TAB>" + date
PRINT "彼岸明け<#TAB>" + dateAdd("d", 3, date)
  1. GETTIME
  2. chuki
  3. YMDToJD
  4. JDToYMD
  5. normalizeAngle
  6. ROUND
  7. RESIZE
  8. arrayMap
  9. JOIN
  10. dateAdd
  11. text
結果
彼岸入り	2020/03/17
春分の日	2020/03/20
彼岸明け	2020/03/23

今年の秋彼岸の日付を求める

翌年1月1日の直前の太陽黄経180度の日付(秋分の日)を求め、その日を中日とする前後3日を合わせた7日間を求める。

GETTIME()
DIM year = G_TIME_YY + 1
DIM month = 1
DIM day = 1

REPEAT
	DIM chuki = chuki(YMDToJD(year, month, day))
	DIM d = JDToYMD(chuki[0])
	year = d[0]
	month = d[1]
	day = d[2]
UNTIL normalizeAngle(ROUND(chuki[1])) = 180

RESIZE(d, 2)
arrayMap("text(%val%, <#DBL>00<#DBL>)", d)
date = JOIN(d, "/")
PRINT "彼岸入り<#TAB>" + dateAdd("d", -3, date)
PRINT "秋分の日<#TAB>" + date
PRINT "彼岸明け<#TAB>" + dateAdd("d", 3, date)
  1. GETTIME
  2. chuki
  3. YMDToJD
  4. JDToYMD
  5. normalizeAngle
  6. ROUND
  7. RESIZE
  8. arrayMap
  9. JOIN
  10. dateAdd
  11. text
結果
彼岸入り	2020/09/19
秋分の日	2020/09/22
彼岸明け	2020/09/25

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