- IF
- IF文は条件によって処理を分岐させたいときに利用します。条件が成り立たないときの処理(偽)は省略することができます。処理が2文以上のときはIFB-ENDIFを使います。
- IFB-ENDIF
- IFB-ENDIF文は条件によって処理を分岐させたいときに利用します。ELSEIF文で条件、処理を複数書くことができます。処理が1文のときはIF文でも書くことができます。
- FOR-TO-NEXT
- 条件が真の間、処理を繰り返し実行します。途中でループを抜けたいときはBREAK文を使います。
- FOR-IN-NEXT
- 配列の要素分だけ処理を繰り返します。FOR文でも書き換えられます。
- WHILE-WEND
- ループ処理を行います。ループの始めに条件判定を行いループ内で条件を変えないと無限ループになります。条件が合わなければ処理は1度も実行されません。最低1度は処理を実行したい場合はREPEAT-UNTIL文を使います。前判定。
- REPEAT-UNTIL
- ループ処理を行います。ループの終わりに条件判定を行うので、最低1度は処理が実行されます。後判定。
- SELECT-SELEND
- 値を複数条件で比較し条件が一致したところの処理を実行する。
- CALL
- 外部のスクリプト(UWSCファイル)を読み込む。引数をつけた場合はPARAM_STR[]変数に入ります。
- BREAK
- BREAK文はFOR文、WHILE文、REPEAT文のループ内から抜け出したいときに使います。
- CONTINUE
- FOR文、WHILE文、REPEAT文でループの先頭に戻ります。
- EXIT
- 関数を抜けます。
- EXITEXIT
- 処理を完全に終了します。
- UWSC.LOGにログを出力します。
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