LOGPRINT関数は、UWSCのプログラム実行時にPRINT文で出力した内容を表示するウィンドウを操作する関数です。ウィンドウを表示するか表示しないか、ウィンドウの位置・幅・高さを指定できます。
ログウィンドウを表示する必要がないときや処理の邪魔なときは非表示にしておくのが良いかもしれません。
再生中に出るSTOPボタンウィンドウの表示を制御したい場合は、STOPFORM関数を使います。
- 構文
- LOGPRINT( 表示フラグ, [x, y, 幅, 高さ] )
- 引数
- 表示フラグ
- TRUE
- 表示
- FALSE
- 非表示
- x, y
- 表示位置
- 幅, 高さ
- 幅, 高さ
- 戻値
記述例
ログウィンドウを表示
LOGPRINT(TRUE)
ログウィンドウを非表示
LOGPRINT(FALSE)
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