ARCTAN

引数の逆正接を求めます。

構文
  1. Double = ARCTAN( 数値 )
引数
数値
\(-\infty〜+\infty\)の範囲の数値
戻り値
数値の逆正接(ラジアン単位)
戻り値は\(-\frac{\pi}{2}\)〜\(\frac{\pi}{2}\)(-90°〜90°)の範囲の値です。

逆正接関数

\(y=\tan x\)の逆関数。\(x=\arctan y\)または\(x=\tan^{-1} y\)と表します。

tan関数は\(-\infty \leq x \leq \infty\)の間の値を何度も取るため\(x\)が決まれば\(y\)の値は一つに決まるが、\(y\)の値から求まる\(x\)の値は一つにはなりません。

そこで\(x=\arctan y\)で値を求めるときは、\(\left(\frac{\pi}{2} \leq x \leq \frac{\pi}{2}\right)\)の範囲で考え、この値のことを主値しゅちといいます。

\(y=\tan x\)を満たす\(x\)\(\left(\frac{\pi}{2} \leq x \leq \frac{\pi}{2}\right)\)を\(\arctan y\)と書きます。

逆関数の性質により、TAN関数で求められた結果をARCTAN関数の引数に指定すると元に戻ります。

PRINT radToDeg(ARCTAN(1)) + “°”

//////////////////////////////////////////////////
// 【引数】
//   数値 
// 【戻値】
//   弧度法から度数法に変換します。 
//////////////////////////////////////////////////
FUNCTION radToDeg(rad)
	DIM pi = 3.14159265358979
	RESULT = rad * 180 / pi
FEND
結果
45°

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